やねの日記

日々の出来事や思ったことを綴るブログです。

仲間の大切さ

昨日半年振りに、大学のサークル仲間と会ってきました。

創立記念コンパで、OBOGまで大勢で集まりました。

 

久々に誰かと会うとき、前に会っていたときどんなに仲良くしていたとしても緊張してしまうタイプで、昨日もつい1、2年前まで毎週のように会っていた人と会うのに、すごく緊張していました。

 

サークル仲間は私にとって本当に大切な存在で、大好きでした。

でも運営代が終わり同期が減って、先輩も卒業して、なんとなくもうサークルは自分の居る場所じゃないような気がして。私は半年前からサークルに顔を出さなくなりました。

 

サークル活動に参加していたときは親しくしていた仲間も、それをやめてしまったらもうそのような関係には一切なれないかもしれない。昨日が来るまでそんな不安と悲しみを抱いていました。

 

ですが、実際に会ってみるとあの不安はなんだったんだろう?というくらいの安心感がありました。はじめこそどういう顔をすればいいんだろう…と思っていたのですが、そんなのは始めの10分かそこらでした。

やっぱり私の大好きな人達は、大好きなままでした。

 

私は人と話すのは好きですが、元々あまり社交的ではなく、飲み会などでもだいたいほんの1、2回だけ席移動します。

なので、正直言うと今までお世話になった大勢の人の中のほんの一部しかちゃんとお話し出来ませんでした。

 

それでも話しの途中で参加してくる人や、トイレでばったり会った人の顔を見て、少し話して、全然変わってないなあと安心しました。

 

そのコミュニティから離れても、また戻りたいと思った時に温かく受け入れてくれる仲間を持てることは、すごくありがたいことで、心の支えになるなと実感する日でした。